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食の祭典inふじしま
鶴岡市藤島地区で2日に開かれた「食の祭典inふじしま」に出かけました。昨年は12月の奥田シェフのお誕生日に開かれましたが、今回は約1ヶ月早いこの時期なんですね。昨年までは地産地消フェスティバルという名前でしたが、今年から名称が変更されたようです。
今回の奥田政行アル・ケッチァーノシェフと太田政宏レストラン欅グランドシェフの「シェフのおすそわけ」メニューは、奥田シェフが庄内豚と藤沢カブのロースト、太田シェフがチキンのカレー煮込みでした。どちらもお肉が柔らかでおいしかった〜。シェフが自ら料理をその場で作り、取り分けてくださるなんて感激です。お皿を持った人たちが長い行列を作っていました。なるべく行列を避けて暮らしてきた(?)私ですが、列を待つコースの途中に置かれた郷土料理コーナーをながめたり、ごっつぉコンテストのレシピカードを集めたりしながら、楽しく待つことができました。
もう1つの目的は、平成22年のデビューを目指す新ブランド米「山形97号」の試食。去年はちょっとしたイベントがあり、午後から参加したため、目玉だった「山形95号」の試食ができなかったという残念が思い出があるため、今回はとにかく試食することを目標に出かけたのでした。
刺身についてくる醤油の受け皿のような容器に、ペンで色分けした品種別のご飯を4種類いただき、味比べをするのです。「ひとめぼれ」「はえぬき」「コシヒカリ」そして「山形97号」。一応色の説明はしていただいたのですが、お皿を持って座れる場所を探したりしているうち、鶏あたまの我々は(あ、下の子はちゃんと記憶していました)すっかり忘れてしまって、「全部おいしい、でいいかなあ」などと、参考にならないコメントを残してしまいました。
我が家では、今「のびのび」の名称で親しまれている「SDコシ」と呼ばれるブランド米を食べています。それは、我が家で作っているから食べているのですが、まだ一般的には認知度は低いでしょうね。生産者の主人に言わせると、今年は「SDコシ」よりも普通の「コシヒカリ」のほうが作柄がいいとか。全般的なのか、我が家だけの局地的なできごとなのかはわかりませんが…。
それにしても、上の子は「ひとめぼれ」が好きと言い、下の子は食べることに専念しすぎて味を忘れ、私は「山形97号」がおいしいと言ったバラバラな家族。みなさんの感想はどうだったのか気になりますね。
会場では藁文化のまつりも同時開催。わらで作った大きな馬に子供を乗せてひいたり、わらで卵3個を包むわらつと(?)作りの体験ができたりと、とても楽しいイベントが盛りだくさんでした。時間があったら卵のヤツ、作りたかったなあ…。
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中近東料理を作ろう!
鶴岡市羽黒町桜ヶ丘の「創造の森」で18日、庄内にある食材を使って作れる中近東の料理の講習会に参加しました。
世界3大料理の1つに挙げられているトルコ、ハンガリーなど中近東の料理。講師は松ケ岡「一翠苑」シェフの安藤俊之さん。以前、酒田市でエスニック料理の店を開いていた専門家で、この地域の食についても造詣が深く、興味深い話もたくさん聞かせてくださいました。
この日作ったのは、ハンガリー料理で、トマト風味のスパイシーなシチュー「グーラッシュ」や、ひよこ豆(ガルバンゾー)をミルで挽いたものを野菜にまぶしたフライ、白いんげん豆の入ったヘルシーなサラダなど5品。普段の料理には使わないような珍しいスパイスがなべに入るたびに、参加者から「中近東の香りがする」などという声があがっていました。
お餅入りミネストローネ
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
新年早々、家族が大熱を出したり、パソコンが不調だったりと、更新がご無沙汰になってしまいました。ちょっと長めの休みをいただいたようで、申し訳ありません。
・・・というわけで、あまり新年らしい話題からスタートできないのですが、お正月らしいお餅の時期を過ぎ、ちょっとアレンジしたお餅メニューということで、この前作ったのがミネストローネ餅。なんのことはない、ミネストローネのスープに、焼いたお餅を入れただけのものなんですがね…^_^;
我が家は、昔は杵と臼を使って、お餅をついていたらしいのですが、最近は餅つき作業も機械化されました。ただ、餅をちぎって丸める作業は、相変わらずの手作業。最近は子供たちも戦力になってきたので、この餅押し作業に参加しています。つきあがった餅を専用の桶(樽?)に入れ、乾いて硬くならないように風呂敷をかけます。縄を使って餅を適当な大きさにちぎり、さらに手で1個分をとりわけ、家族総出で丸めます。そして、専用の木箱に入れ、そのつど出していただきます。
正月の朝は雑煮餅に。我が家はカラトリ芋の茎を干したものをもどしたのと、油揚げ、塩蔵ワラビが入ったシンプルなしょうゆ仕立て。七草の時もおかゆは食べないで、雑煮を食べるのです。七草って、お餅を食べすぎて胃もたれしたおなかを整えるために、さらっとおかゆにするんじゃなかったっけ? ま、いいか・・・。
あまり雑煮が続くと、やっぱり飽きるので、パン食用に作ったミネストローネに入れてみたら、なかなかおいしかったですよ。お餅は4分の1に切って、あられのようにできるだけこんがり焼くのがポイント。私は一度、電子レンジで軽くチンして、その後、オーブントースターで焼いています。表面が硬めに出来上がるので、おすすめですよ。
ワラビのアク抜き
ワラビのアク抜きを紹介します。
ワラビは今が旬です。
去年よりは早めに収穫が始まったせいか、出始めの高値がなく、落ち着いた価格。それでも、農家側にしてみれば、高値を期待していたのの当てがはずれたかたちです。
ワラビは、しゃきっと太くてまっすぐで、肌が紫色のものほどいいものと言われます。
葉先は固く、「グー」の形をしているものが最高。少し開いて、先が三方に分かれてきても、茎が柔らかければ問題はありません。
下の部分は固いので、切り落とします。葉先も取り除きます。料亭などで先をつけたものを出しているところもありますが、ただ見栄えのためだけなので、普通に食べる分には、落としたほうがいいでしょう。
よく、ワラビを「ゆでる」という人がいますが、アク抜きの方法はさまざまでいいのですが、産地の人たちは、なべに下処理したワラビを入れて、アクを一握りふりかけ、熱湯をひたひたより少し多めに入れます。そして、蓋をして一晩置くのが一般的。アクは、ブナのものが最高といわれています。
よく水で洗い流し、切りそろえて、鰹節としょうゆをかけたり、生姜醤油をかけたりして食べます。マヨネーズとしょうゆの組み合わせもおいしいです。
少しやわらかくなったものは、たたきにするとおいしいです。包丁で細かく切りながら、味噌と山椒の葉を少し入れ、合わせます。さらにすり鉢ですって、粘りを出します。熱いご飯にかけていただくワラビたたきはとてもおいしいですよ。このページのトップ画像の真ん中がワラビたたきです。「武士の一分」の三村新之丞になったつもりで、どうぞ。
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鶴岡・朝日地区で新そばまつり
12日に鶴岡・朝日地区の「すまいる」で開かれた「第5回庄内あさひ新そばまつり」に行ってきました。
地区内で採れたそば粉100%で打ったそばを提供する1大イベント。
今年は昨年(7.8トン)の倍近い13.8トンの収量があり、豊作だったとか。
転作でソバを植える面積が増えたことや、蒔き時期の7月の終わりから8月にかけてが好天気が続いたことなどが挙げられます。
昨年は約850人が参加しましたが、今年はそれよりも多い1000人以上の来場が見込まれました。
チケットは前売り1,000円(当日1,200円)で、「ざるそば」「なめこそば」「てんぷら」から2つを組み合わせて注文します。
「ざるそば」と「てんぷら」で「天ざるセット」、「なめこそば」2つで「なめこセット」などなど。
テーブルには七味唐辛子や辛味大根おろし、わさび、刻みネギなどが準備されていて、好きな薬味を選ぶことが出来ます。大根はかなり辛かった・・・。
順番を待つ間、月山ワインやとちもち、乾麺などが当たるダーツゲームがあったり、そば職人によるそば打ちの実演やそば打ち体験などもありました。またステージでは田麦俣地区の田植え踊りの上演もあり、にぎやかに秋の1日を楽しんでいました。
会場には、プランターに植えられたそばの花が飾られていましたが、白いそばの花の中に、赤いのが混じっていて、「高嶺ルビー」という品種だとか。別名ベニバナソバなどと呼ばれています。
高嶺ルビーとは
