雛めぐり◎酒田あいおい工藤美術館
ikoさんの「小耳に庄内」で、あいおい工藤美術館で復元した酒田傘鉾の展示が始まったことを知り、わたわたと出かけてきました。詳細はリンクしたikoさんのブログで。。。
工藤館長の定位置の後方に、桃や軍配、さるぼぼ?などのカラフルな飾りをつけた二段の傘。台車は曳くとちゃんと動くそうです。
原型となった傘福は、江戸時代(幕末)に作られたもので、本間美術館に飾られている風間家のものよりも古いそうです。酒田の山王祭りの山車をかたどったものとして、酒田の傘福のルーツを示す貴重な資料であることは間違いないでしょう。
また、風間家はもともと新潟県の村上の商人だったので、もしかしたら傘福は、村上大祭の山車をモチーフにしているかもしれません。
専門家ではないので、語るのはこれくらいにして…(笑)。
工藤美術館の今回のタイトルは「町屋の段飾り十組」なのですが、私が数えたところ、段飾りは14組ぐらいありましたよ。お内裏様に至っては17組? 数えているうちにわからなくなって、また1から…。
庄内あねさまのお人形も、何度見てもお顔がかわいくて、すてき。かたばみの紋がついた着物を着た女性の押し絵もあって、どのような方が遊んでいたのだろう、と興味がわきます。
今年はぜひ、あねさま人形の作り方を習って、後継者に…などともくろんでいるのですが、そしたら、傘福の近くにきれいなわら細工の人形も発見! 遊佐に伝わる八皿人形だそうです。
4月4日の夕方、人形が背負った「つと」に、8種類の料理を少しずつ詰め、子供たちがこの人形を手に、川に行き、歌を歌いながら川に流すのだそうです。頭には椿の花がさしてあります。
このわら人形を作る人も年々少なくなって、困っているとか。よし、こうなったら八皿の人形作りもマスターして、わら細工の後継者にもなってやるぞーっ!
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