好評!「17人の遊佐ごはん」
遊佐町の農業青年らで組織した「ままくぅ」が主催した食のキャンペーン「17人の遊佐ごはん」は18日に好評のうちに終了しましたが、期間を過ぎてもキャンペーンのメニューを提供するお店があるようです。
この「17人の遊佐ごはん」は、メンバーが生産した3種類のコメを、庄内、秋田・由利本庄の料理人がお得意の料理にアレンジし、味わってもらおうというもの。生産者4人、料理人13人の合わせて17人が作り出す食のイベント。今月1日から18日までの期間限定で開催していました。
使われるコメは、おいしいといわれながらも丈が長いため倒伏の心配があり、地元でも生産が途絶えていた「彦太郎糯(もち)」、長粒米で香ばしい「プリンセスサリー」、普通のコメよりも大きく重さも約1.5倍という「オオチカラ」。料理人は、地元遊佐の居酒屋とパン屋、酒田市のフランス・台湾料理店、鶴岡市のイタリア料理店や創作和食の店など11店。それぞれのコメの特徴を生かして、チャーハンやリゾット、パン、スイーツなどにアレンジし、提供してきました。
酒田市中町二丁目のフランス料理「欅」=電0234(22)7019=では、プリンセスサリーを使ったキッシュとオオチカラのババロアを提供しています。好評だったため、期間を2月29日まで延長することになりました。
キッシュはサラダ添えで525円。この日はアサツキとウルイが添えてあり、春の息吹を感じさせてくれました。「香り豊かなお米(プリンセスサリー)と庄内豚のベーコン、それに赤ねぎに卵、生クリームをパイ生地に入れ、たっぷりのチーズで焼き上げた(メニューより)」一品。お米の食感が楽しいお料理でした。ランチメニューの追加メニューとして注文してください。
持ち帰り用に1ホール(5号、1300円)がおすすめですが、2日前までの予約をしてください。
遊佐町白井新田のベーカリー「パン工房BAKU麦(ばくばく)」では、酒田市の中合清水屋で開催される「うまいもの市」に、お店が定休になる木、金、日曜日に「もっチーズ」(5個入り、250円)を出す予定。「ままくぅ」のメンバーも参加するので、この人気のパンも持って行くそうです。最終日、このパンが買えなかった私は、さっそく3袋予約をしました。取り置き、よろしくお願いします。
このほか、由利本荘市のレストラン「ドンキホーテ」でも、期間が終わってからも今回の特別メニューを提供できるとか。ほかにも協賛店があると思うので、お尋ねください。
この時期は、庄内地方は悪天候続きで、期間中何日も地吹雪の日がありました。目的のお店に向かったのに、途中で引き返さざるを得なかったことも。だから、時期をずらして、また同じような企画をぜひお願いしたいものです。
