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アマトリチャーナ・スパゲッティ

庄内かえる跳び

庄内のあちこちに出没して、「んめもの」や「おもしぇごど」を探してきます♪



稲刈り体験2題

2007-09-25 18:30:41
稲の手刈り 杭掛け、熟練の技

稲刈りシーズンも本格化しましたが、先日、稲の手刈りを体験しました。

まずは、学校の実習田の「あきたこまち」を、総合学習で庄内の米作りについて勉強している小学5年生と一緒に。
地区の老人クラブの方や児童の保護者も一緒になって、春に手植えした稲の刈り取り作業をしました。
かまを持つのは初めてという子も多く、田んぼの先生に安全な使い方を習い、田んぼに入って、1株を片手でつかみ、かまで一気に手前に引いていました。
根元が乾燥した稲は、子供の力でもサクッと刈れるようになっていて、子供たちは要領をつかむと、一生懸命刈っていました。
刈り取った稲は、田んぼの周囲に立てた杭に2束ずつ重ねられ、天日干しにします。
そうすると、乾燥機を使うよりもおいしいお米ができるのだそうです。
保護者の中には、新潟県から嫁いだ人もいて、「新潟では束ねた稲を、物干し竿のように横に渡した木にまたがせて干している」と話していて、土地柄で乾燥させる方法が違うことを学んでいました。

もう1回は、我が家で植えている「はえぬき」の特別栽培米。
こちらはコンバインを使った現代的な刈り取り方法でしたが、機械が倒してしまった稲を無駄にしないように、起こしてかまで刈り取りました。
もちろん、田んぼに機械が入るときに、じゃまにならないように刈り取るのも仕事のうちです。
コンバインの刈り取りでは、脱穀まで機械が行うので、あとは乾燥機に籾を入れるだけ。どちらも体験できて、米どころに住む者として「幸せだなあ♪」と・・・。

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養老孟司氏が鶴岡で講演

2007-09-20 23:53:39

イベント盛りだくさんの9月15日、すっかり出遅れてあきらめていた鶴岡市中央公民館での養老孟司さんの講演会のチケットが手に入り、聴講してきました。

鶴岡総合研究所が主催する平成19年度「鶴岡致道大学」の公開講座として開かれたもので、東京大学名誉教授で、ベストセラー「バカの壁」の著者でもある養老氏が「自然に学ぶ〜いちばん大事なこと」をテーマに講義しました。
鶴岡は初めてという氏でしたが、丸谷才一氏や故・藤沢周平氏など文化人を多く輩出していることや、鶴岡出身の知人から、鶴岡とはどういうところかということを聞いていたので、開口一番「そんなところだろうと思って来てみたら、こんなところでした」と。
「こんなところ」に反応して、苦笑交じりのため息をつく聴講生たち・・・。でも、それは「文化のレベルが高い」という、養老氏のお褒めのことばだったのです。

講義の詳細はのちほど。

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食の都庄内の未来を考える・その3

2007-09-19 15:47:31
復活!ライフメロン

シンポジウムの開催から、また日が経ってしまいました…。

「食の都庄内の未来を考える」のイベント終了後に、主催者の山形銀行さんから、参加者に素敵なプレゼントがありました。
鶴岡で昭和37年に栽培されたのに、技術が難しかったために生産が途絶えていた「ライフメロン」が、45年ぶりに復活し、1人1人にプレゼントされたのです。
私は、1人に一切れずつ食べてもらうのかなあ、と思っていたら、ちゃんと化粧箱に入った立派なメロンを手渡してくれました。

中に入っていたリーフレットによると、昭和37年に鶴岡市在住の齋藤松太郎氏が開発した山形県生まれのメロンだが、栽培の難しさから姿を消していた、とのこと。
プロデュースしたのは、山形市の「復古メロンの会」。種子を供給し、生産物を購入する業務を担う内外ファーム、県産の地酒・地ビールなどの酒類食品卸業の武田庄二商店、創業130年の伝統ある老舗料亭・千歳館。
生産したのは、湯野浜のメロン農家の方だそうです。

「本日が食べごろです」と渡された復古メロン「ライフメロン」は、小ぶりの面長な白肉のメロンでした。
ちょっと固めで、味も甘みはそれほど強くはありませんでしたが、都会の人が好みそうな上品な甘さがありました。
私の親類もメロン農家なのですが、甘みの強く、肉も柔らかいアンデスメロンよりも、味が淡白で実も固めで日持ちがするアールスメロンのほうが都会で喜ばれているとのこと。
このライフメロンも、どちらかというと都会で受けそうな感じ。
半分はラップをかけて、1週間ほど冷蔵庫に保存しましたが、それでもそれほどやわらかくならずに、ジューシーでおいしかったです。甘みは最初より増したような。なかなかよかったですよ。

シンポジウムでは、その地で生まれた産物を長く作り続け、絶やさないようにしよう、ということで座も盛り上がったのですが、このような会の活動も、ぜひ紹介されるべきでした。すばらしいことだと思います!

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15日、鶴岡こぴあで土田義晴さんとの交流会

2007-09-14 20:59:36

絵本作家の土田義晴先生と親子の交流会が15日、鶴岡市の鶴岡協同の家「こぴあ」で開かれます。
この「土田よしはるさんと語ろう」は、子どもの読書を支える会が主催、会の顧問も務める土田さんが、子育てのことや読書のことなどについて語ります。
これまでは大人を対象としたイベントは少なかった土田さんが、どのような話を聞かせてくれるのか、とても興味があるところです。当日参加は自由なので、特に子育て中のお父さんには聞いてほしいと思います。

第1部の「親子で絵皿づくり」は9時半から10時20分まで。こちらは、すでに参加の受け付けは終了しています。
第2部は10時半から45分までが「絵本の読み聞かせ」。
メーンの「土田さんと語ろう」はその後、11時50分までです。
参加費は、支える会の会員は無料、一般が300円となっています。当日入会も受け付けます。入会すると、2ヶ月に1度、会報が届くほか、各種イベントなどに参加できます。入会した場合は入場料の300円は免除されます。

その後、12時半までサイン会。会場で販売されている本の購入者が対象です。
多くの方の参加をお待ちしています!

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松ケ岡・一翠苑の夏の絹麺、お早めに!

2007-09-11 10:20:34
夏の絹麺2007 季節のデザート・ブラックベリー

「庄内を遊ぼう!」の「食べる」のページ、「旬の食ネタ」のカテゴリーに、せっかくこのブログをリンクしてくださっていたのに、そういえば、あまりグルメネタ、書いてませんね・・・。
それではチト恥ずかしいので、今を逃すと食べられないピカイチメニューを紹介しますね!

松ケ岡のお食事どころ「一翠苑」は、シルクを練りこんだ絹麺が有名ですが、「季節の絹麺」850円は四季折々の野菜などが使われた限定メニュー。
このフルーツトマトとパプリカは、びっき家のものを使っていただいているのですが、まだこの夏は1度も食べたことがなかったのに、もう今週いっぱいで終了!と聞いて、いても立ってもいられずに味わってきました。

見よ! このカラフルな夏の原色を!
パプリカとオクラ、フルーツトマト、ブロッコリー(スティック・セニョールか?)、それに生ハム。その下には千切りキャベツが。
これをレモンと粗塩、和風ドレッシング、レモン風味のドレッシングなどでいただきます。絹麺もお好きなドレッシングで。
肉厚のパプリカはピクルスにしてあり、パプリカそのものの甘さと、漬け液の甘みですごーくおいしい! 分量を聞いてくるんだった!
麺の上にのっているものは、山菜のミズの実だそうです。初めて見た、食べた!です。コリコリした食感がクセになりそう。
右上のデザートは、イチジクのコンポート。やわらかな甘さで、こちらも絶品です。

季節のデザートセット600円も好評ですが、現在はブラックベリーのアイスでした。
お庭のブラックベリーの実がなったので、今年初めて作ったのだそうです。ちゃんと裏ごししてあるので、タネも気になりません。
アイスにはジャムも添えられていました。
こちらにもイチジクのコンポートがついています。

シェフの安藤さんは、もともとはエスニック料理が専門。トルコで食べた肉厚のパプリカで、また料理を作りたいと思っていたけど、なかなかイメージどおりのものが手に入らなかったけど、こんなに近くで栽培している人がいたなんて、と感激してくださいました。
パプリカの肉詰め料理などもまた教えてくださいね〜。

夏の絹麺は、今週いっぱい。天気をみながらの提供となりますが、秋風が吹いたら、15日ごろにはもう「秋の絹麺」にチェンジするかもしれません。
これは一度食べなくては!って思った方はぜひ、早めのリクエストをお願いします(笑)。
ちなみに、秋の絹麺はナスとミョウガを使った、また趣の違ったものになる予定です。こちらも楽しみ♪


※(追記)14日から秋メニューに変わったそうです。
     こちらも自信作だそうですので、どうぞお楽しみに!

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「食の都庄内」の未来を考える・その2

2007-09-08 07:22:11
どこかの畑の片すみで

「『食の都庄内』の未来を考える」の第2部、シンポジウムについて書く前に、7日夜、NHKテレビで放映されたアル・ケッチァーノ奥田シェフのドキュメンタリーを拝見したので、そちら関連から。
シェフファンの子どもと一緒に、テレビの前で正座して見よう!と話し合っていたのに、放送が始まってからソファでかなりくつろいだ状態で拝見してしまいました。ごめんなさいヾ(´▽`;)ゝ

奥田さんが、なぜ在来野菜に着目して、それを生かす料理を作ってきたか、その経緯を紹介していましたが、やはり親友でもある江頭准教授の協力体制が一番大きいでしょう。
民田なす、藤沢かぶ、與治兵衛きゅうりなどがクローズアップされていましたが、奥田さんの大きな目的の1つが、生産者が元気になり、これからも意欲を持って作り続けていきたい、ということでした。
藤沢かぶを保存しているおじいさんの「我が作物、ここにあり!」と言った力強いガッツポーズや、與治兵衛きゅうりを伝承しているお父さんが、奥田さんの料理を食べた時の本当にうれしそうな顔は印象的でした。

シンポジウム当日のロビーでも販売されていたのが、山形大学出版会から発刊されたばかりの「どこかの畑の片すみで〜在来野菜はやまがたの文化財」には、そんな奥田さんと江頭さんの対談が載っています。
司会を務めたのは、この日のシンポジウムのコーディネーターでもあった山大農学部教授の平智氏。分布リストや品目1つ1つの詳しい解説が載っているので、この日のシンポジウムの内容を確認するうえでもとても参考になります。

テレビでも登場していた與治兵衛きゅうりの精霊馬。あれがすごく気になっていたのですが、大きな写真も載っていて、それがうれしかった(笑)。昆布で作ったまわし(?)がキュートです。
江頭先生が初めてこのキュウリと出会ったのが、産直あさひグーで見た温海出身の女性の絵だった、というのも興味深いお話でした。

この本は、注文でしか買えない、と聞いていたように思うのですが、なんだか書店でも買えるらしい…。
もし手に入らないときは、山形大学出版会=電023(681)3158=へ。
FAX 023(684)5611
e-mail yamadai-press@wing8.jp

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「食の都庄内」の未来を考える・その1

2007-09-06 09:59:44

山形銀行鶴岡支店の創業110周年記念事業として、9月4日午後、鶴岡市のグランドエル・サンで「『食の都庄内』の未来を考える」と題したシンポジウムが開かれました。
山大農学部の江頭宏昌准教授の基調講演、庄内支庁長やレストランシェフ、割烹女将らが参加したシンポジウム、そして会の最後に参加者に贈られたおいしいプレゼントなどなど、特筆すべきことが多い集いでした。
ここで、数回にわたって書き留めたいと思います。
まずは、第1部の江頭准教授の基調講演から。

演題は、先生の専門分野でもある在来野菜がテーマ。「在来野菜から庄内の未来を考える」というもの。

庄内は特産物で1年間の暦がつくれるほど、食べ物の旬が今なお大切にされている土地柄であり、海から海抜2000メートルまでの距離が極めて短いことから、その地に特徴的な食材が伝えられて来たところです。
在来野菜には特別な定義はないので、研究チームで定義づけしたものが、「ある地域で世代を超えて栽培者によって種苗の保存が続けられ、特定の用途に供されてきた作物の品種・系統」をいうもので、用途とは食用、薬用、燃料、鑑賞、儀礼などが上げられます。
特徴としては、数が少なく、味も大衆受けするものではなく、苦味やエグみがあるので、マイナスイメージが多いのですが、地域のメディアとして存在するという大きな任務があります。

県内の在来作物は今全部で133。ダダチャ豆だけでも30種目が伝えられていますが、中には後継者不足で絶滅の危機にあるものも。
また、お盆過ぎに種をまき、雪が降る前に収穫できる温海カブについて、「短い期間で植えて、収穫できるのが今まで伝わってきた一因。盆ごろになると、その年の米の作況がわかるので、凶作になりそうなときは、カブを多めにまいて飢饉を逃れることができた」のだとか。なるほど!

世界の人口は62億人で、さらに増加傾向にありますが、庄内や山形県を見ると、人口は減少傾向にあります。ということは農業が占める割合も減る、ということ。
40年後の人たちは、今の3分の2の食料で我慢しなければいけないという、危機的な事態に直面しているのだそうです。
江頭先生は、最後に未来の人に残すものとして「庄内自立国構想」を掲げ、「食料とエネルギーを自給し、豊かな環境を守ること。また、来訪者には水や空気、人情、食べ物などの「幸せ」のおすそわけをすること。農業が自立を支える重要産業であることを認識し、住民は農家から食料とエネルギーをおすそ分けしてもらう」ということ挙げていました。
この自立国は別名「食の都」という、と講演をしめくくっていました。

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サマー・ポインセチア

2007-09-05 14:06:28
サマーポインセチア

大事な原稿を抱えながらも、家の事、地域のこと、ボランティア(半分公務?)など忙しく動き回っていた8月後半。
このブログも、個人的なブログも更新できず、9月に入ってしまいました。

そんななか、9月になっても元気なのが、盛夏に我が家にやってきたニューコンテンポラリーな花。
何かに似てる? えへへ、うふふ♪
そう、あのクリスマスにお部屋を飾るポインセチアみたいでしょ?

でも、冬じゃないので、その名を「サマー・ポインセチア」といいます。
安直?

赤くて花のように見えるのは葉っぱで、花は実は中央の黄色いショボショボ。
それは本家本元でも同じですよね。
暑さにも強いみたいで、朝晩の水やりだけで、かんかん照りの玄関先でがんばっています。

こんな新顔の花、最近たくさん見かけます。
我が家にはほかにも、子どもが気に入っておばあちゃん(実家の母)に買ってもらったというハッシャータなる花も。
これは画像をまだ撮っていなかったので、撮り次第アップします。
いやあ、名前を覚えるだけでもた〜いへん!

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