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アマトリチャーナ・スパゲッティ

庄内かえる跳び

庄内のあちこちに出没して、「んめもの」や「おもしぇごど」を探してきます♪



「食の都庄内」の未来を考える・その2

2007-09-08 07:22:11
どこかの畑の片すみで

「『食の都庄内』の未来を考える」の第2部、シンポジウムについて書く前に、7日夜、NHKテレビで放映されたアル・ケッチァーノ奥田シェフのドキュメンタリーを拝見したので、そちら関連から。
シェフファンの子どもと一緒に、テレビの前で正座して見よう!と話し合っていたのに、放送が始まってからソファでかなりくつろいだ状態で拝見してしまいました。ごめんなさいヾ(´▽`;)ゝ

奥田さんが、なぜ在来野菜に着目して、それを生かす料理を作ってきたか、その経緯を紹介していましたが、やはり親友でもある江頭准教授の協力体制が一番大きいでしょう。
民田なす、藤沢かぶ、與治兵衛きゅうりなどがクローズアップされていましたが、奥田さんの大きな目的の1つが、生産者が元気になり、これからも意欲を持って作り続けていきたい、ということでした。
藤沢かぶを保存しているおじいさんの「我が作物、ここにあり!」と言った力強いガッツポーズや、與治兵衛きゅうりを伝承しているお父さんが、奥田さんの料理を食べた時の本当にうれしそうな顔は印象的でした。

シンポジウム当日のロビーでも販売されていたのが、山形大学出版会から発刊されたばかりの「どこかの畑の片すみで〜在来野菜はやまがたの文化財」には、そんな奥田さんと江頭さんの対談が載っています。
司会を務めたのは、この日のシンポジウムのコーディネーターでもあった山大農学部教授の平智氏。分布リストや品目1つ1つの詳しい解説が載っているので、この日のシンポジウムの内容を確認するうえでもとても参考になります。

テレビでも登場していた與治兵衛きゅうりの精霊馬。あれがすごく気になっていたのですが、大きな写真も載っていて、それがうれしかった(笑)。昆布で作ったまわし(?)がキュートです。
江頭先生が初めてこのキュウリと出会ったのが、産直あさひグーで見た温海出身の女性の絵だった、というのも興味深いお話でした。

この本は、注文でしか買えない、と聞いていたように思うのですが、なんだか書店でも買えるらしい…。
もし手に入らないときは、山形大学出版会=電023(681)3158=へ。
FAX 023(684)5611
e-mail yamadai-press@wing8.jp

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