11月のギャラリーだより
現在開催中、またはこれから開催されるギャラリーでの作品展を紹介します。
羽黒のギャラリーまつでは、2階で花の洋画家・畠山秀雄さんの遺作展と、Lotus Garden作品展が開かれています。
花を愛し、花を描き続けた画伯の作品が、心に迫ります。すばらしいです。美しいです。
極楽鳥花とも言われるストレリチアの作品の前には、息子でフラワーアーティストの秀樹さんの作品が、すてきなコラボレートを見せています。
白っぽい花弁も珍しいなあと思いながら、しばし見比べていました。
1階では、クリスマスアレンジとリース展。カーラントさんの生徒さんの作品展です。目に飛び込んでくるのが、開墾場や鶴岡公園の桜の紅葉をアレンジした大作。くらふと工房におじゃました時、カサカサと串に枯葉を挿していましたよ(笑)。とても楽しそうでした。
木の実とビーズなどの異素材を組み合わせて作るゲビンデもすてき! これ、習ってみたいです。
展示はいずれも26日まで。月曜日は定休です。
>>致道博物館のHP
左のメニューから一翠苑ギャラリーまつを選択
同じく羽黒の玉川寺近くにある本村夫妻のギャラリー茶房「東風(こち)」。(場所は地図参照)
こちらでは備前焼の木村桃山・英昭父子展を開催中です。
17日から29日までの開催。
江戸時代から備前六姓として保護奨励された伝統の技と現代的な感覚を取り入れた作品が楽しめます。
18日には裏千家、19日には表千家の先生の呈茶があります。
東風の連絡先は電話またはFAXで0235(62)3020へ。
営業時間は10時〜18時。木曜日が定休日です。
また、オーナー夫妻、月心窯の本村満文さんと幸さんの作陶展が、23日から12月3日までヤマガタし七日町二丁目の恵埜(よしの)画廊で開かれます。
28日は定休日です。023(623)3140。
>>恵埜画廊のHPへ。
さらにさらに、11月23日から26日まで鶴岡協同の家こぴあ2階展示ホールで「心心展」が開かれます。
陶芸家の太田金子さん、絵画の柳本栄子さん、木工の佐野正裕さんの3人展。案内のはがきには、テーブルウエアをテーマにして菓子器とランチョンマット、箸とスプーンがデザインされていました。
展示の時間は10時から18時までです。
ぜひ、出かけてみたいと思っています。
トラックバック (0) | 鑑賞する
鶴岡・朝日地区で新そばまつり
12日に鶴岡・朝日地区の「すまいる」で開かれた「第5回庄内あさひ新そばまつり」に行ってきました。
地区内で採れたそば粉100%で打ったそばを提供する1大イベント。
今年は昨年(7.8トン)の倍近い13.8トンの収量があり、豊作だったとか。
転作でソバを植える面積が増えたことや、蒔き時期の7月の終わりから8月にかけてが好天気が続いたことなどが挙げられます。
昨年は約850人が参加しましたが、今年はそれよりも多い1000人以上の来場が見込まれました。
チケットは前売り1,000円(当日1,200円)で、「ざるそば」「なめこそば」「てんぷら」から2つを組み合わせて注文します。
「ざるそば」と「てんぷら」で「天ざるセット」、「なめこそば」2つで「なめこセット」などなど。
テーブルには七味唐辛子や辛味大根おろし、わさび、刻みネギなどが準備されていて、好きな薬味を選ぶことが出来ます。大根はかなり辛かった・・・。
順番を待つ間、月山ワインやとちもち、乾麺などが当たるダーツゲームがあったり、そば職人によるそば打ちの実演やそば打ち体験などもありました。またステージでは田麦俣地区の田植え踊りの上演もあり、にぎやかに秋の1日を楽しんでいました。
会場には、プランターに植えられたそばの花が飾られていましたが、白いそばの花の中に、赤いのが混じっていて、「高嶺ルビー」という品種だとか。別名ベニバナソバなどと呼ばれています。
高嶺ルビーとは
からとり芋の収穫
この茎の部分を「からとり(からどり)」と呼んでいるようです。地方では「いもがら」などと呼ぶところも。
根っこの芋の部分が「ずいきイモ」、別名「ずぎたま」です。
いも煮にしたり、味噌汁の具にしたりしますが、あまり煮込むとどろどろになってしまうので気をつけて!
今年は、あまりできばえが良くないのですが、近所の方のところも良くなかったそうです。
収穫した「からとり」は一旦干して、茎とずぎたまと脇子(わきごって、この漢字でいい?)に分けておきます。脇子も皮をむいて、いも煮にしたりします。
いもの茎は皮をむいて、適当な大きさに裂きます。
それが左手の親指と人差し指に木綿糸を渡し、そこに茎を縦に当てて割っていくのでした。
それをスズランテープなどで編んで、軒下などに吊るして乾燥させます。
雑煮に入れるほかに、胡麻和えや胡桃和えなどにするのが一般的? 納豆汁にも欠かせません。
我が家では赤紫のもって菊と一緒におひたしにしていました。
トラックバック (0) | 紹介
