ロシアの合唱団が生け花体験
庄内各地で開かれている「第4回世界こども音楽交流フェスティバル」に参加しているロシアの子供たちが15日、鶴岡市ので出羽庄内国際村で日本の伝統文化、生け花の体験を行いました。
生け花に挑戦したのは、ロシアのモスクワ・プレアブラ・ジュニエ合唱団の団員や指導者ら約40人。小原流鶴岡支部の桜井みつ名誉幹部らの指導で、ギガンジウムや竹島百合などを使い、「たてるかたち」を生けました。
始めに、先生が解説しながらお手本の花を生けた後、子供たちも決められた寸法に花材を切って、剣山に挿していきました。
花の表情や色合いをみながら、美しく見えるように、作品に取り組んでいました。
出来上がったお互いの花を見比べては、記念の撮影をする人たちも。生けた花は、民泊家庭に持ち帰り、生けてあげるそうです。
ロシアの子供たちは指導してくれた先生たちに日本語で「ありがとう」を言い、「作品はどれもすばらしかった」と講評した先生たちは、日本の伝統文化に触れた事に感謝しながら、ロシア語で「スパシーヴァ」とあいさつを交わしていました。
12日から庄内を訪れ、地元の学校などで合唱を披露しているプレアブレ・ジュニエ合唱団のメンバーは、16日には鶴岡・朝日地区の月山ダムたしろ広場で行われる「森と水、そして月光のしらべ」に参加。午後3時からの第1部「世界こども音楽交流フェスティバル・コンサート」で、また午後6時からの第2部「湖畔コンサート」でも、美しい歌声を披露することになっています。雨天時は朝日スポーツセンターでの開催となります。
17日午前10時15分からの第3部「六十里越街道 千手ブナコンサート」(雨天中止)にも参加します。
いずれも入場は無料。天気もよさそうなので、月山ダムの雄大な景色の中に、のびやかな歌声を響かせてくれることでしょう。
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