音声ブラウザをご利用のお客様向けのリンクです。
本文へ
メニューへ



アマトリチャーナ・スパゲッティ

庄内かえる跳び

庄内のあちこちに出没して、「んめもの」や「おもしぇごど」を探してきます♪



アル・ケッチァーノと言えば、、、

2007-03-19 23:53:58
原田さん 奥田さん

宝谷カブの蕪主総会の会場になったアル・ケッチァーノといえば、先日、「庄内を遊ぼう」の特集ページで紹介した「寒ダラまつり」の写真撮影でお世話になりました。
タラの写真を撮らなくては、と思っていたとき、別の用事でアル・ケッチァーノに出かけた際、「近々寒ダラをさばくことってないですよね?」と遠慮がちに、しかも期待を込めてうかがったところ、「ちょうど明日さばくところです」という返事! 仕込み現場におじゃまさせていただきました。
魚料理担当は原田さん。昨年のイタリア・トリノで開かれた食の国際イベント「テッラ・マードレ(母なる大地)」に、スローフードの「世界の1000人」に選ばれた奥田シェフと一緒に参加した1人。魚はだいたいは彼がさばくのだそうです。
70〜80センチはあろうかという大きなタラを、手際よくおろしていきます。「たらふく食べる」の語源にもなっているとおり、食に貪欲なタラは釣り針をも飲み込んでいました。寒ダラ汁だと、身は皮をはいで切るところですが、イタリアンでは別の料理法になるので、皮付きのままとっておいていました。これは、ジャガイモとあわせたオーブン料理に使うのだそうです。内臓も部位ごとに塩水や氷水にさらしていました。
今では世界からも注目を浴びる奥田さんですが、以前シェフを務めた「穂波街道」時代に、その料理を紹介したことがあったのですが、その時の奥田さんは「はじめてメディアに取り上げられ、励みになった。その後、『家の光』などにも紹介された。あの記事がきっかけだった」と喜んでくれたのを覚えています。今回の記事も、原田さんの励みになってくれるとうれしいな、と思いつつ・・・。

ところで、この後、魚を仕入れに行くという奥田さんに同行させてもらいました。短時間でいいものを見極める奥田さんの目は真剣そのもの。魚についていろいろ聞きたいと思ったのですが、声をかけるのもはばかられるほどの真剣勝負でした。
その後、スーパーの駐車場に私たちを待たせ、フルーツトマトを買うために店内に駆け込む奥田さん。「すぐに戻る」という言葉どおりに、疾風のように帰って来ました。主婦の私も見習いたい! ダラダラ店内にいるのはやめよう、と誓ったのでした。
取材にご協力いただいた奥田さん、原田さん、ありがとうございました。

「寒ダラ特集」の記事はこちら>>「寒鱈汁がうまい!」



トラックバック 0件
この記事のトラックバックアドレス(URL)
http://kankolog.jp/cgi/tb/log/109/